親から受け継がれる自己肯定感

今日は母の日ですね

母に「欲しいものは何?」と聞いても
「う~ん、そうねえ・・・・」とだけで、具体的な答えが返ってきません。
遠慮してるんだろうな。

お花を贈っても、あまり喜ばないのです。
庭にたくさん花が咲いているし。


身に付けるものも好みがあるし、

そこで
菜園で取れた手摘み苺🍓(もちろん無農薬)で
ショートケーキ🎂を作りました。



安上がりでごめんなさい。

それから
味気ないけれども、
自分の好きなものを買ってもらおうと
金一封プレゼント🎂🎁
そしたら、「買おうと思ってたのがあるんだ」
ですって。

まだ母には、
子どもには世話にならないという気持ちがあるようで、あれこれ欲しいとは言えないようです。

**********☆☆☆☆
ずーっと意識してきませんでしたが、
この母の性格、考え方、信念は私の人生に多大な影響を与えていたのです。
良い面も、悪い面も。

自己肯定感の土台は、0~3,4歳までの養育者
主に親の働きかけによって決まると言われています。
ですから
私の自己肯定感が低かったのも
母の影響。(母は愛情深く育ててくれましたが、
使う言葉が、否定的だったのでしょう)
そして母の自己肯定感も祖母の影響。

でも今は、もう自分で自分のご機嫌をとれるようになってきたので、母への恨みはありません😊
*******☆☆☆

私よりもずっとタフで
ほとんど病気もせず、認知もしっかりしているので、ついつい甘えてしまいますが、
いつまでも健康で元気で長生きして欲しいです。

お母さん、いつもありがとう💝💝💝

el camino

自分らしさを発揮して 自分の道を歩く ラブマイセルフメソッドで自己肯定感を高めるヒントがここにあります。 一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会 認定トレーナー MURATA JUNKO

0コメント

  • 1000 / 1000