親から受け継がれる自己肯定感
今日は母の日ですね
母に「欲しいものは何?」と聞いても
「う~ん、そうねえ・・・・」とだけで、具体的な答えが返ってきません。
遠慮してるんだろうな。
お花を贈っても、あまり喜ばないのです。
庭にたくさん花が咲いているし。
身に付けるものも好みがあるし、
そこで
菜園で取れた手摘み苺🍓(もちろん無農薬)で
ショートケーキ🎂を作りました。
安上がりでごめんなさい。
それから
味気ないけれども、
自分の好きなものを買ってもらおうと
金一封プレゼント🎂🎁
そしたら、「買おうと思ってたのがあるんだ」
ですって。
まだ母には、
子どもには世話にならないという気持ちがあるようで、あれこれ欲しいとは言えないようです。
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ずーっと意識してきませんでしたが、
この母の性格、考え方、信念は私の人生に多大な影響を与えていたのです。
良い面も、悪い面も。
自己肯定感の土台は、0~3,4歳までの養育者
主に親の働きかけによって決まると言われています。
ですから
私の自己肯定感が低かったのも
母の影響。(母は愛情深く育ててくれましたが、
使う言葉が、否定的だったのでしょう)
そして母の自己肯定感も祖母の影響。
でも今は、もう自分で自分のご機嫌をとれるようになってきたので、母への恨みはありません😊
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私よりもずっとタフで
ほとんど病気もせず、認知もしっかりしているので、ついつい甘えてしまいますが、
いつまでも健康で元気で長生きして欲しいです。
お母さん、いつもありがとう💝💝💝
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