「夫に自己肯定感について話すことさえ否定されてしまいます」

先週の土曜日 日本セルフエスティーム普及協会のライブ配信
「JISE 公式チャンネル」お送りしました。


毎週月金で個人的にライブ配信していましたが、
「公式」がつくだけに とても緊張しました。

ストリームヤードという配信ツール。操作は慣れれば難しくありませんが、
話しながら進行を考えながら、タイミングを合わせるのは、緊張感もあって思ったより
大変でした。


テーマは『父親の自己肯定感が子どもの未来を輝かせる!』

協会の講師は女性が多いのですが、男性の講師も徐々に増えています。
講師もふえていますが、男性の受講者さんも増加しています。
自己肯定感の認識が広がり、職場での自己肯定感の必要性が求められてるからでしょうか?



自己肯定感が持てているとあらゆる領域での人間関係が良好になります。

家庭でも子育てでも、母親だけが子育てを担う時代ではなくなっています。
育児に携わる父親も増えています。


講師のお二人の失敗談や取り組みが世の中お父さんの参考になれば嬉しいです。


そしてライブの最後に頂いたコメントが今日のブログのタイトルです。

自己肯定感の重要性が広まってきたとはいえ、
日本の男性の中にはまだまだこれまでの考え方が根強く残っている例ですね。


男性はプライドも高く、なかなか信念を変えられない。
ここが日本人の生きづらさがなくならない要因の1つですね。
ご本人もさぞ辛いでしょうに。

これからの時代、このプライドを捨てられてた男性がパートナーシップを上手に築く秘訣なのではないでしょうか?

ライブの中でも
「親であっても間違える。間違ったことを子どもの前で素直に謝れることも大事」
とお話しました。


パートナーとの意見の相違がある時、子どもは混乱します。
夫婦で方向性を一致させる。これも子育てで大切なこと。


配信後に「こういう場があって本当に心が落ち着きます。ありがたいです」とコメントも
いただいたと連絡ありました。


旦那さんにはとどかずとも、
コメントをくださったかたを勇気づけられたのであれば
このライブ配信をやって本当に良かったと思います。







el camino

自分らしさを発揮して 自分の道を歩く ラブマイセルフメソッドで自己肯定感を高めるヒントがここにあります。 一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会 認定トレーナー MURATA JUNKO

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