ダメな自分が愛おしい
自分のことを好きでいてくれる人と
自分のことを嫌っている人とどちらの人と一緒にいたいですか?
もう決まっていますよね。
自分のことを好きでいてくれる人。
いつも自分を応援してくれる人。
いつも味方になってくれる人。
そんな人がいつもそばにいてくれたら とても幸せです。
逆に 自分を認めてくれない人といつも一緒にいたらどうでしょう?
とても生きづらくなってしまいます。
いつも一番そばにいる人。
それは自分自身。
どんなにだめな自分でもいとおしく思えると
ほんとうに生きやすくなります。
私は子どものころからきちんとしていなくてはだめだ。
かっこ悪いのはだめだ。と思っていました。
その考え方は 実は父から受け継いだものだったと
このお正月に気が付きました(遅い!)
最近はわたしが運転することが多いんですが
年始に出かけた際、父も一緒だったんです。
いつも駐車する際に 父は必ず指示を出すんです。
「どうしてもっと前へ出さないんだ!」「これじゃぜんぜんだめだ!」
「周りを見ればわかるだろ(怒)」
父が完璧な駐車を私に強要するんです。
もうね、ほんとに嫌になります。これから絶対どこにも連れて行ってあげない!って
思います。楽しい気分を一気に台無しにするんですよね。
以前はね、きちんとやってやろうってがんばってました。
今はですね
かっこ悪くたっていい。最後にちゃんと駐車できてれば曲がってたっていい。
父の怒鳴り声なんてスルー。
こんなちょっとした会話の中にたくさんの「こうあるべき」を受け継いでしまっているんです。年末年始は家族と過ごす時間が長いだけに否応なく無意識に入ってしまっている観念を見せつけられます。
ちょっと 話がずれましたが、
ダメでもいい!そんな自分も自分だって思える。
自己嫌悪
他者評価、他者批判
他人の目が気になる
人に厳しい
こんな苦しみから解放されていきます。
だめな自分を認める方法は
こちらの講座でたっぷりお伝えしています。
【自己肯定力ベーシック講座】
2019年1月13日(日)11:00~17:00
場所:千葉市中央区
くわしくは こちら
https://www.self-esteem.or.jp/outline/
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